人々が集まる場所とはなにか

人が集まる条件らしい。

 

1.人は「人が集まる所」へ集まる
2.人は「快適な所」へ集まる
3.人は「噂になっている所」へ集まる
4.人は「夢の見られる所」へ集まる
5.人は「良いもののある所」へ集まる
6.人は「満足の得られる所」へ集まる
7.人は「自分のためになる所」へ集まる
8.人は「感動を求めて」集まる
9.人は「人の心を求めて」集まる

 

まずは一人が人を集める、その人達が人を呼ぶ。

 

快適な場所とはなんだろう?

自分でいられる場所、カッコつけなくてもいい、ありのままで

 

噂になる場所とは、

口コミしたくなるほどいい場所、空間、集まった人を満足させることが重要。

 

夢の見られるところ

やりたいことができる。夢が実現するところ

 

良いもののあるところ

良いコンテンツ、良い人、良い企画

 

良いものがあれば満足する

満足とは期待を超えること

 

自分のためになるところ

やりたいことができるところ

 

感動を求めてあつまる

感動とはなにか、心を揺さぶるようなこと

 

名指揮者フルトベングラー氏の名言

本当の感動というものはその人(個人)の中でなく、人と人の間にあるのだ 

 

 

人の心を求めて集める

結局人は人とつながりたいみたいだなぁ

 

 

 

企画にすると

 

やってみたい夢をかなえる場所をつくること

 

たくさんの人と共にかなえる場所

 

さぁどんな夢があるのか。聞いてみよう^^

 

 

 

お金を正社員で稼ぐということ

お金を稼ぐということ

 

労働者からすると生活する上で必要となるお金

 

  お金を稼いで生活する

 

  旅行をする

 

  おいしいものを食べる

 

 

世の中に楽な仕事なんてない

 

それ相応の対価の労働や能力が必要となる

 

誰かを責任もって雇い、お金を払って働いてもらう。

 

時間と能力と労働をしてお金を稼ぐ、その労働が社会をまわす。

 

社会はたくさんの人の労働で回っている。

 

誰もが見えないところで頑張っている。

 

僕もまだまだ頑張れる、そう思える。

 

 

けどもっと自分の頑張りがどういうルートでどんな人のどんなことに活かされてか

 

普通に知りたいなぁ。

 

 

 

 

入社三か月で気づいたこと

 

社会人は頑張るのが当たり前。

 

当たり前だけど褒めてほしい。

 

おじさんとのジェネレーションギャップはすごい。

 

若者の離職率が高い。

 

なぜだろう?

 

甘え?なのか。。。

 

 

けど労働人口減っていく行くから若者の定着率を上げる取り組みをすべき。

 

 

じゃあ若者ってなんで続かなくて、どうすれば続くのか?

 

 

スタバってなんであんなにバイトしたいって人気なんだろう?

 

そんなに時給高くないし、

 

お客さんとして行って、スタバが好きだったから。

 

なんで好きなのか?

 

おしゃれ、いろんな人が来る。

 

定員さんの接客がうまい。

 

働くことで自分も幸せになれ、お客さんも幸せにしたくなる。

 

そんな志向の人が集まる場所。

 

たとえ覚えることがいっぱいでも頑張れる。

 

それがブランド力なのか。。。

 

どーすれば、若者が活き活きとなれ、実力を発揮できる場ができるのか?

 

そんな会社があったらいい会社なのだろう。

 

いい人材が、いい事業をつくり、

 

安定した基盤を作り、いい文化をつくり、

 

そのいい文化が人材を育て、ブランドを作る。

 

 

さぁ具体的に若者に聞いてみて考えてみよう。

世の中の苦しいを楽しいになぜ変えるのか?


組織を率いるには、まずはビジョンが大切である。

 

仲間を集めるためには仲間と共に夢をみる。

その夢が仲間と共に持つものなら志というのだそうだ。

 

なぜ僕が苦しいを楽しいに変えたいのか?

ただ毎日を楽しく過ごしてほしいからである。

 

苦しさにも種類がある。

 

目標や夢に到達するまでにある自分で解決できる課題や困難に立ち向かうときの苦しさ

 

日々の自分では解決できない苦しさである

 

 

できるだけ、世の中の個人では変えられない苦しさを変えていきたい。

 

個人の苦しさももちろん変えていきたい。

 

個人では自分で変えられる、

 

じゃあ前者についてはみんなで解決策を考えてみない?ってことです。

 

若者の僕たちが苦しいのを仲間と分かち合う、それを甘えと呼ぶのですか?

 

じゃあ甘えあっていきませんか?

 

甘えるだけでなく、お互いを高めあい、明日への希望を見出す。

 

そんな集まりを作りたい。ただそれだけ、日々の忙しさやノルマではない

 

自分の未来にむけてやりたいことをできたり、

 

つながれるだけで安心できる

 

SNSじゃない、場を僕はつくりたい。

 

 

世の中を楽しくにする会組織計画

 

ビジョン:

組織が目指す時点での状態は、できる範囲でのアウトプットとしてのメディアを形成し、執筆に興味のある人がお笑いテイストで社会にアウトプットする。

10~20年後の業界をまたいでコミュニティを創り、行動に移る世代で世代間ギャップをなくし働きやすい社会を創る。

 

 

ミッション:

組織が果たすべき使命、役割:世の中の苦しいを楽しいに変える、思考を共有し、発信する。

 

目的:1~3年目に至るまで社会人としておかしいことを共有し、解決策を考えておく。

事業領域:業種に関わらず新人として気付くおかしさを共有する。

 

経営方針:

愚痴会ではなく、愚痴を問題としてとらえ、視点や思考、発想による解決法。

異業種からの施策を学び、システムを楽しく考える。

 

経営戦略:

 

現状:社会のネットワークとして社会的弱者[新入社員1~3年目]のコミュニティがない。

理想:世代間に生まれるコミュニケーション摩擦をなくすこと。社会の問題に気付く機会をなくさない。

ギャップ:弱者から発信が少ない、発信しても今の若者は。。。で終わる。

     ⇒3年3割問題を入社後の問題だと感じる。

 

問題:新人があまりにも悩みを自分の問題として抱え込みやすい。

問題細分化:

大学4年生   社会を知らない、社会との接点が就活のみ

社会人1年目  社会が会社しかない、同期が職場にいない

社会人2年目  仕事に慣れてきつつあり、新人を客観的にみられる

 

バリュー:

組織が共感する価値観:

社会のおかしさを愚痴を愚痴で終わらせない。

問題化して俯瞰することで悩みを昇華する。

 

日頃のおかしさ、問題を客観視し日々のストレスを軽減し、前向きに生きる。

 

行動指針:

おかしさをおかしいと思う視点を持つこと。

おかしさを問題として捉えること。

問題に解決策を考えること。

出来る範囲でできることを実行していく。

 

メインの事業:

半年、1年に一回の世の中の苦しいを楽しいに変える会

FBにおかしいとおもったことを愚痴として書く⇒

最初に問題提起

コメントで、解決策を大喜利感覚で書き込む。

 

問題の蓄積されたものから問題として取り上げて会議と言う名のアイデアを出す会へ

 

 

事業計画書

1年目 ①チームメンバーを集めること。

    ②チームとしての理念、ビジョン、ミッション、バリューを設定する。

    ③できる範囲の行動計画を立てる。

 

教育の苦しいを楽しいに変えるには?

 

教育の格差の是正

 

教育の格差は、貧富の差によってできるものである。

 

放課後にいかに勉強への時間とコストを投入できるかで変わってくる。

 

その格差是正にアプローチしたのがスタディサプリ。

 

だが、学校での導入が進んでいる。

 

それは個別的なアプローチが出来るからである。

 

しかし、見えてきた問題がある。

 

勉強をしたくない子たちはしないのである。

 

勉強を苦しいと思っている子どもたちにいかにアプローチするのかが真の問題である。

 

どれほど良質なサービス、データでエビデンスが語られようとも、たとえば、たばこを

 

やめない人がいるように勉強しない子がいるのである。

 

勉強、基礎学力の苦しいを楽しいに変えることに特化しなければならないのでないか?

 

本当に判断力、発想力が必要となるのは、基礎学力ではなく、なにに対しても継続して

 

続けていくモチベーションを保つ力や、自分で苦しいを乗り切ったり、楽しいに変える

 

経験なのではないでしょうか?

 

【おもしろかったこと】

男女の勉強への取り組み方の違い。

 

個人とチームになると勉強への姿勢は変わるのか?

男子は、ペアプレッシャーが好きで、男子同士だと生産性があがる。

男女は生産性が下がる。

女子同士でも生産性がさらに下がる。

女性は競争を嫌うのである。

 

⇒男女によってもここまでの違いがあるのに、さらなる個別の違いを発見するのは容易である。

猪熊弦一郎展より

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で行われっている猪熊弦一郎展に行き

 

 

いただいた冊子の中で心に残る言葉があります。

 

 

自分がどんなにうまく花が描けてもほんものの花のほうが美しい。ところが、僕らは人間のつくったものの美しさ、人間でなければできないものの美を求めているのです。そのためには抽象形態も結構、ものから取材しても、ものそのままではない何か自分の意志から生れた色なり、形なりがより美しいという時代が必ずくると思ふ。

 

 

どれだけ世の中の画質があがっても、つくりだせない絵がある。

 

これからAIや機械化が進んでも決して人にしか出せない色がある。

 

芸術を私は正直わからない。だけど、美術を通して見えてくる人の視点、考え方、意志

 

に感動をする。表現者は、受け手にとってどうなるかは、わからない。

 

その中で自分の作品を描き、世に出す。

 

実名を出して、世の中に自分をありのままに発信する。

 

その勇気や強さに今は感動する。いままでにない視点を与えてくれてありがとう。