現場実習の経験から

今は工場で作業員として研修をしてます。

 

工場に来て、約1ヶ月が経ちました。

 

正直体力的に厳しいところがあります。

 

体力的、肉体的な苦しいはどうしても体に浸透してきます。

 

肉体的疲労と一日の生産ノルマに見合わない自分の能力に追い詰められます。

 

それだけでなく、上司からもミスを追及され、生産の遅さをとがめられる日々に追い詰

 

められていたのは事実です。

 

しかし、1ヶ月が経ち知識や経験からスピードがアップしました。

 

ですが、一番大きな要因は、「上司へのいらだち」です。

 

「くっそー、みてろよ!」という負けず嫌いの気持ちでした。

 

 また、その奮闘を支えて、みてくれる上司がいたのも事実です。

 

今思うと世の中の苦しいは、自分への絶望、上司との人間関係のストレスによるものだ

 

と感じました。

 

それを解決するのは、

 

自分への絶望⇒練習あるのみ、仕事において突き抜けるまで全力で働く

 

人間関係のストレス⇒仕事で見返すモチベーションに、信頼できる人に打ち明ける

 

世の中の苦しいを楽しいに変えるのは、苦しさを楽しいに変えるまでの努力が必要であ

 

ることを改めて再認識しました。

これから先の中国のことを考えておく

学びのまとめ

中国は日本で報道されるほど経済が崩壊するという状態ではない。

経済の崩壊の前に国民の不満の爆発が予想さえている。

国営企業共産党との癒着

就職難、貧富の差、介護問題

労働人口の減少
高齢化社会への移行

社会保障制度がない

物価の上昇

人件費があがって、モノは高く、貿易は伸びない。

貿易の利益がないから投資ができない。

 

 

【90年代以降に生まれた人たちは、直面する】

親世代のように裕福な生活はできない。

施設に預けることへの抵抗感から親の介護に時間と体力は奪われる。

社会保障制度がないことから不安は募る。

 

【中国の可能性】

GDPの成長率は鈍化するものの内需の拡大が見込める。

中国の市場は日本人が思っている以上にとてつもなく大きい。

地方の経済は、まだまだ伸びる。

2049年アメリカを追い抜き、中国が経済の中心になる。

 

【日本に求められること】

人事制度を整備すること。

年功序列の撤廃。

成果主義実力主義の導入。

評価基準、評価制度を整備すること。

中国がわかる日本人を育成すること。

⇒日本人は中国人の潜在的な能力を活かせていない。

欧米企業には、遅れる人事制度、マネジメントの思考でいる限り遅れをとる。

 

 

これから先を考えると、中国経済が世界第1位になることはおきること。

それでは、その中で起きてくる社会問題、世の中の苦しいが蔓延しきったら、今の中国がどうなるのか?それからその前にどういった対策をとるのか?

 

しっかりと見つめて考えていく必要がある。

 

【結論】

考えていくと問題は噴出して、労働者が減ると一人一人の生産性が求められる社会になる。ワークライフバランスと言われるような、フレキシブルに働ける環境をいち早く気付いた企業や人が楽しく暮らせるようになるのだろう。

そこからみえてくることは、今までの時間給での働きをすべて変えるのではなく、成果主義能力主義を取り入れつつ、企業やヒトそれぞれのキャリア像にあった多様性を受け入れられる人事制度を整えることが必要だと感じました。

 

そのキャリア像がさらに日本人の多様性ではなく、世界に見て、現地人を含めた多様性を想定したキャリア像にあった制度設計が必要であると思います。

 

 

 

 

 

 

テクノロジーは苦しいを楽しいに変えるのか?

【学びのまとめ】

テクノロジーは人間の代替はできない、補完するだけ
テクノジーが人を超えるときは、倫理観を超えたとき
しかし、人は倫理観を超えたとき規制をし、バランスをとる。
ex 原子爆弾

すでにインターネットに優位性はない。
インターネット以外に優位性があり、差別化がある。
インターネットは、既にだれでも、いつでも、どこでもできる。
そうではない時間や根気、体力がいるところに結局競争はある。

人は常に不変である。
飯を食い、恋をして、寝る。
その不変な行為に対して、テクノロジーは、
マイナスをゼロにするか、プラスをさらにプラスにするしかない。
欲求、不満があるから人は技術を進化させる。
より便利な未来、不快のない社会を目指すからこそである。

しかし、人の価値観は変化する。
価値観は多様化する。
価値は貨幣ではない領域に変わりつつある。
それはなにか?まだ誰にもわからない。


【勝手な気付き】

いるものといらないものを分類する。
いるものをさらに分類する。
分類した先にサービスを提供する。
今世の中の価値は最大化されてサービスはある。
しかし、必要な人に届いてはいない。
その人を見つけるっていうのが仕事ではないのかなぁ。
いってしまえば、すべての人を理解することが理想である。

全ての人がわかってしまえば世の中に溢れる商品を見つけ出し届けるだけ。それが難しいから仕事なんだろう。w


【結論】
テクノロジーは苦しいを楽しいには変えてくれているし、変えてはくれるけど、結局苦しいと思われる部分は人に残るのだと思う。

これからさきにある営業の仕事では自分の優位性を生み出せるように考えて行動しよう。それが自分自身の世の中の苦しいを楽しいに変えるために必要である。


こういった勉強をすると苦しいことほど価値があるように思えてきて仕方がない。
その苦しいを楽しいに変えることほど楽しいことはないと考えてしまう。

幸せであることが成功を呼び込む

GWということで

ネットでたくさんの苦しいを楽しいを変えるために

インプットを進めています。

 

今考えている「苦しいを楽しい」になぜ変えるのか?


そこには、仕事を苦しいという感じる社会的風潮があるからです。

 

その時ふとTEDをみると自分の感じていたことが証明されていました。

www.ted.com

 

【一部抜粋】

ポジティブな状態の脳は ネガティブな状態の脳より31%生産性が高くなります 販売で37%成績が上がります ネガティブやニュートラルでなく ポジティブなときに 医者は19%早く正確に 診断するようになります これは法則を反転させられることを示しています 現状に対してポジティブになることさえできれば 脳は より熱心に 速く 知的に働き その結果として より成功するようになるのです

日本社会はまだ全国民の脳をフルに活用できていないのではないか?

 

世の中の苦しいを楽しいととらえることができれば、より成功を呼び込むのではないか

 

と感じました。

 

 

 

 

自分の仕事

私は今メーカーに就職し、工場現場での研修を行っています。

 

 

工場で働くってやっぱり大変ですね。

 

現場は、体力的な仕事と単調な作業が続きます。

 

しかし、私が働く中で思い出したのは、ホリエモンこと堀江貴文さんの刑務所

 

での生活談の中で工場での作業のことをお話しされていたことです。

 

「ただの作業でも楽しむかどうか、創意工夫をすることで、

 

       1時間で数枚だったのが、1時間で数十枚になった。」

        (作業の詳しい内容は覚えていません、すみません)

 

 

自分もその姿勢を持ち頑張ることを決めて、自分の目標を持ち、

 

 

1週間の仕事に取り組みました。

 

 

目標を持つと創意工夫を考えることでただの作業ではなく、楽しい仕事になりました。

 

 

しかし、目標にはほど遠い結果です、、、。

 

 

まだまだ苦しいを体験できる喜びを感じます。ww

 

これから具体的にブログですること

これからメインとしてこのブログで行うことの明確化

・自らの苦しい体験を楽しいに変える施策をプランしたり、評価したりする。

 

・苦しい体験をした人で楽しいに変えた人から学ぶこと。

 

 

この二つをメインにこの1年は蓄積します。

人生目標

私には、就職活動を終えて社会人となりました。


社会人になるとき、会社員となる前に見つけた自分の目標。

 

それは、『世の中の苦しいを楽しいに変えること』

 

めっちゃきれいごとだけど、これが叶えば最高の人生になるんじゃないかなぁと馬鹿な私は考えつきました。

 

どうすればいいのかなぁ。

だれかわかる人いたら教えてください。

 

けど、まずは自分で考える。

仕事が苦しいという人はたくさんいるのかな?

それをどう楽しむのか考えよう。

まずは仕事に流されず考える。
1週間に1回は更新する。