現場実習の経験から

今は工場で作業員として研修をしてます。

 

工場に来て、約1ヶ月が経ちました。

 

正直体力的に厳しいところがあります。

 

体力的、肉体的な苦しいはどうしても体に浸透してきます。

 

肉体的疲労と一日の生産ノルマに見合わない自分の能力に追い詰められます。

 

それだけでなく、上司からもミスを追及され、生産の遅さをとがめられる日々に追い詰

 

められていたのは事実です。

 

しかし、1ヶ月が経ち知識や経験からスピードがアップしました。

 

ですが、一番大きな要因は、「上司へのいらだち」です。

 

「くっそー、みてろよ!」という負けず嫌いの気持ちでした。

 

 また、その奮闘を支えて、みてくれる上司がいたのも事実です。

 

今思うと世の中の苦しいは、自分への絶望、上司との人間関係のストレスによるものだ

 

と感じました。

 

それを解決するのは、

 

自分への絶望⇒練習あるのみ、仕事において突き抜けるまで全力で働く

 

人間関係のストレス⇒仕事で見返すモチベーションに、信頼できる人に打ち明ける

 

世の中の苦しいを楽しいに変えるのは、苦しさを楽しいに変えるまでの努力が必要であ

 

ることを改めて再認識しました。