教育の苦しいを楽しいに変えるには?

 

教育の格差の是正

 

教育の格差は、貧富の差によってできるものである。

 

放課後にいかに勉強への時間とコストを投入できるかで変わってくる。

 

その格差是正にアプローチしたのがスタディサプリ。

 

だが、学校での導入が進んでいる。

 

それは個別的なアプローチが出来るからである。

 

しかし、見えてきた問題がある。

 

勉強をしたくない子たちはしないのである。

 

勉強を苦しいと思っている子どもたちにいかにアプローチするのかが真の問題である。

 

どれほど良質なサービス、データでエビデンスが語られようとも、たとえば、たばこを

 

やめない人がいるように勉強しない子がいるのである。

 

勉強、基礎学力の苦しいを楽しいに変えることに特化しなければならないのでないか?

 

本当に判断力、発想力が必要となるのは、基礎学力ではなく、なにに対しても継続して

 

続けていくモチベーションを保つ力や、自分で苦しいを乗り切ったり、楽しいに変える

 

経験なのではないでしょうか?

 

【おもしろかったこと】

男女の勉強への取り組み方の違い。

 

個人とチームになると勉強への姿勢は変わるのか?

男子は、ペアプレッシャーが好きで、男子同士だと生産性があがる。

男女は生産性が下がる。

女子同士でも生産性がさらに下がる。

女性は競争を嫌うのである。

 

⇒男女によってもここまでの違いがあるのに、さらなる個別の違いを発見するのは容易である。